安曇野市議会 2021-12-06 12月06日-03号
私は平成30年6月定例会で、共働き世帯が増加しており、3歳未満児の入園希望者増加に対する市の対応を質問いたしました。市は、3歳未満児の保育に対応するには、民間の小規模保育事業が有効であるとし、3歳未満児の利用率が上昇する一方で少子化も進んでいるので、将来に負担を残さないよう進めていきたいと答弁をしました。その後も待機児童が出ています。
私は平成30年6月定例会で、共働き世帯が増加しており、3歳未満児の入園希望者増加に対する市の対応を質問いたしました。市は、3歳未満児の保育に対応するには、民間の小規模保育事業が有効であるとし、3歳未満児の利用率が上昇する一方で少子化も進んでいるので、将来に負担を残さないよう進めていきたいと答弁をしました。その後も待機児童が出ています。
近年の3歳未満児の入園希望者増加に対しましては、嘱託保育士を増加いたしまして対応している状況でありますので、正規保育士の比率は低くなってきております。 次に、嘱託保育士の年齢構成でございますが、20歳代が66%、30歳代は11%、そして40歳以上は23%となっております。 続きまして、つどいの広場の拡充についてお答えいたします。